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おおにし腎泌尿器科医院へようこそ

ABOUT US

 
目指したのは、
『明るく心地よい身近な泌尿器科クリニック
 
おおにし腎泌尿器科医院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
令和2年10月に直方市感田に泌尿器科・腎臓内科のクリニックを開院いたしました。
生まれ育ったふるさとで地域医療に携われることをとても嬉しく思います。
 
はじめに皆さんは泌尿器科と聞いてどのようなイメージをお持ちですか。
「何となく恥ずかしくて行きづらい…」
そう感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。そのようなイメージを少しでも変えることが出来たらと、設計や内装にもこだわり、クリニックへの思いを込めました。
幅広いニーズにお応えできるよう最新の医療機器を備えることはもちろんのこと、待合スペースはプライバシーに配慮し、待ち時間を快適に過ごしていただけるよう緑あふれる開放感のある空間にしました。
 
不安を抱えて来院された方々へ優しく安全で質の高い医療が提供できるようにスタッフ全員で尽力して参ります。小さなお悩みでもお気軽にご相談ください。

医師紹介

DOCTOR
院長 大西 怜

院長 大西

泌尿器科・腎臓内科

プロフィール

直方市感田生まれ。
福岡県立東筑高校卒。久留米大学医学部卒。久留米大学泌尿器科学講座入局後、大学病院、関連病院で勤務。JCHO久留米総合病院泌尿器科医長を経て、産業医科大学泌尿器科学講座に転籍。大学病院で病棟医長、外来医長として勤務し、学内講師へ昇任。
令和2年10月、おおにし腎泌尿器科医院を開院。
 

資格 / 所属学会

医学博士
日本泌尿器科学会 専門医/指導医
日本泌尿器内視鏡学会 泌尿器腹腔鏡技術認定医
日本内視鏡外科学会 腹腔鏡技術認定医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本がん検診診断学会 がん検診認定医
ダ・ヴィンチサージカルシステム 認定医
身体障害者福祉法 指定医(膀胱機能)
日本排尿機能学会
日本女性骨盤底医学会

 

院内設備

EQUIPMENT
尿検査装置

 尿検査装置

尿検査は泌尿器科の診療において最も重要な検査と言っても過言ではありません。
尿の所見を調べることで、腎臓や尿路のさまざまな病気やその兆候を知ることができます。
*大学病院などでも使用されている尿沈渣分析装置 (オーションアイ AI-4510:アークレイ)を導入し、より精度の高い尿検査を実施しています。
本機種のクリニックへの導入は九州地区で当院が第1号です。

超音波断層装置

 超音波断層装置(腹部、経直腸)

腹部超音波検査では主に腎臓や膀胱などに異常がないか観察します。また、経直腸超音波検査では前立腺を詳しく観察することができます。
*当院では前立腺癌が疑われる方への精密検査として、日帰りでの前立腺生検を実施しています。

軟性膀胱鏡

 軟性膀胱鏡

膀胱や尿道に異常がないか直接カメラで確認することができます。当院では軟性膀胱鏡を導入しており、従来のカメラ(硬性鏡)と比べて、細くて柔らかいため検査時の痛みが少ないのが特徴です。

一般X線撮影装置  

 一般X線撮影装置

腹部撮影では腎臓や尿管に生じる尿路結石の診断に有用です。また、造影剤を用いた尿路造影検査を行う場合があります。
胸部撮影では心臓や肺の異常の有無を確認します。

尿流量測定装置

 尿流量測定装置

トイレ機能に尿の勢いを測る機能が組み合わさった検査装置です。普段はトイレとして使用し、尿の勢いを測定する場合も座って尿をするだけで測定が可能です。
*当院では最新型の「フロースカイ:TOTO」を導入しています。

自動会計システム

 心電図検査装置

腎臓病と心疾患は密接な関係があります。心臓の動きを電気的な波形として記録し、不整脈や狭心症などの心疾患の診断に有用な検査です。また、特定健診でも実施しています。

自動会計システム

 デジタル画像診断システム

電子カルテと連動させ、検査結果(超音波検査、X線撮影検査、膀胱鏡検査)の画像をモニター画面で見ていただきながら詳しく説明を行います。

自動会計システム

 自動会計システム(セルフレジ)

当院では自動会計システムを導入しており、診察後のお会計がスムーズとなり、待ち時間の短縮を図ることができています。
また、非接触による精算のため新型コロナウイルスへの感染リスクを低減させ、安心して受診できる環境を整備しています。

自動会計システム

 おむつ交換台、ベビーチェア

多目的トイレに設置しています。小さなお子さま連れの方も安心して来院していただけます。